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ガソリンカードの申し込みを検討されている方に、ひと目でわかりやすい比較情報です。
利用者の口コミ情報もあります。ガソリンカードを上手に利用してガソリン代を節約しましょう。
 
■ガソリンカードをつくるもう1つの意味

ガソリンカードをつくるのはガソリンを安く購入したいためにつくる方がほとんどだと思います。

ガソリンカードはカードのメリットに書いてある割引き額のほかに、もうひとつ大切な意味があります。

全部のガソリンスタンドで適用されるわけではありませんが、憶えておいてソンはないことです。


ガソリンスタンドの店頭で販売されているガソリン、軽油の値段は1つではないことは多くの方が

 知っています。価格の高い順ではこうでしょうか。


   現金 > 会員価格 > プリペイドカード、石油会社専用クレジットカード

たいていのガソリンスタンドスタンドではレギュラーガソリンでリッターあたり最大2、3円違います。

仮にリッター単価170円でこれを1ヶ月に200リットル給油した場合の年間の支払額は


  現金給油  200リットル × 単価 170円 × 12ヶ月 = 408,000円

  会員価格3円割引にて給油  200リットル × 単価 167円 × 12ヶ月 = 400,800円


 これだけでも比べると 年間7,200円もの差額がでます

 
じつは、ガソリンカードの持つもう一つのメリットが、会員価格からのキャッシュバックということです。

 わかりにくいかもしれませんが、ガソリンスタンドの設定する「会員価格」からさらに請求時にキャッシュバックされるということなんです。

 例を挙げますと、

 現金給油  200リットル × 単価 170円 × 12ヶ月 = 408,000円

  会員価格3円割引にて給油  200リットル × 単価 167円 × 12ヶ月 = 400,800円

 現金給油  200リットル × 単価 170円 × 12ヶ月 = 408,000円

 となりますが、請求時にはさらに2円/Lの割引きが上乗せされ、合計 5円/L のキャッシュバックがあるということになります。

 つまり  200リットル ×  12ヶ月 = 2,400リットル 

 2400リットル × −5円割引き = 年間 12,000の割引きができることになります。

ガソリンカードの直接的なキャッシュバックだけではなく、個々のガソリンスタンドの設定した会員価格からの割引きとなり一挙両得となります。

ただ、ガソリンスタンドごとの会員価格はそれぞれのスタンドで違うので、こればかりは自分で調べるしかありません。


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